フィリピン航空、夏スケジュールから中東行きを全て直行便に 機材変更も

フィリピン航空、夏スケジュールから中東行きを全て直行便に 機材変更も

フィリピン航空は2017年3月26日(日)から、クウェート、ドーハ線の直行便運航を開始し、マニラ発着の中東行き7路線の全てを直行便でとします。運航便数は、ドバイ、リヤド線が週7便、ドーハ、クウェート線が週4便、ジェッダ、アブダビ線が週3便、ダンマン線が週5便となります。

現在、マニラ発着のドバイ線はジェッダ、クウェート線、アブダビ経由でドーハ・ハマド線などを運航しており、曜日により経由便、直行便の運航も、全て直行便に統一されます。

また、これらの路線は現在、全席エコノミーで414席のA330を使用していますが、6月15日(木)からドバイ線、7月15日(土)からアブダビ、ドーハ線、8月15日(火)からリヤド線、9月15日(金)からクウェート、ジェッダ線に、ビジネスとプレミアムエコノミー、エコノミーを搭載したA330に切り替えます。

なお、詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/26から
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