仙台空港、民営化開始の記念碑を設置へ 3月18日に式典開催

仙台空港、民営化開始の記念碑を設置へ 3月18日に式典開催

仙台空港で2017年3月18日(土)、民営化開始を記念した記念碑の序幕式が開催されます。式典とあわせ、桜の木2本が植樹されます。

仙台空港は2016年7月1日(金)、国管理空港として初めて民営化されました。これ以来、同空港では東北のゲートウェイをめざし、「東北を発着する旅客に一番に選ばれる空港」をめざし、サービス改善を図るなど民営化の目標達成に向けて事業を展開しています。

この民営化開始記念の序幕式は、仙台空港旅客ターミナルビル前で10時30分から10時50分に開催されます。この前には、仙台空港アクセス線開業10周年の記念式典も開催される予定です。

なお、序幕式には宮城県の村井知事、仙台市と名取市の副市長、岩沼市長、国土交通省東京航空局仙台空港事務所空港長などが参加する予定です。

詳しくは仙台国際空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/18
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