日本航空(JAL)は2017年3月26日(日)から、上海虹橋空港の利用ラウンジを変更します。同日から設される国際線ターミナルに移転することに伴う措置です。
現在、利用しているファーストクラスラウンジ、ビジネスクラスラウンジの利用は3月25日(土)で運営を終了します。新たに利用するラウンジは、上海机場貴賓服務有限公司(SAA)が運営する「V01貴賓休憩室」となります。この場所は、手荷物検査場を通過後、正面のエスカレーターで3階に上がった左手後方となります。
このラウンジは座席数86席で、ビュッフェ・コーナーが設けられているほか、荷物用クロークが用意されており、無料Wi-Fiも利用できます。ラウンジ内で提供される食事は、上海・浦東空港と同じく、ミシュラン上海版1ツ星レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」の温かいメニューが提供されます。
JALは現在、虹橋発着で羽田線をデイリー運航しています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。