エミレーツ航空は2017年3月26日(日)、ドバイ発着でカサブランカ、サンパウロ線に新たにA380を投入しています。同日は、成田線にもA380を再投入しています。これにより、エミレーツ航空は6大陸49都市に、2階建てのフラッグシップ機で就航しています。
南米、北アフリカ路線に定期便でA380を運航するのはエミレーツ航空が初めてで、サンパウロ線は2007年にデイリーで就航してから10年という節目の年に機材をアップグレードする形となりました。成田線に関しては、健全な需要に対応してA380の投入により、座席提供数を増加させます。
エミレーツ航空のA380は、ファーストクラスで完全個室式「プライベート・スイート」や機内シャワー、ファースト、ビジネスクラス搭乗者は人気の機内ラウンジを楽しめるほか、全クラスで美味しい機内食や2,500番組以上を楽しめる機内エンターテイメントを利用できます。なお、詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。