日本航空(JAL)は2017年4月から6月まで、地域コラボレーション企画で、九州エリアを特集し、4月の国内線ファーストクラスでは熊本の味を提供します。
熊本市にある地産地消のイタリアンレストラン「リストランテ・ミヤモト」の店主、宮本けんしん氏が監修した夕食メニューで、4月上旬には「香心ポーク」のロースト、中旬は天草産「みやび鯛」とシイタケのロースト、下旬は産山村の井信行氏が生産した「あか牛」のハンバーグ、俵ご飯には阿蘇市の内田農場の阿蘇かたる米「森のくまさん」を味わうことができます。
デザートには玉名牧場のジャージー牛乳を使用したパンナコッタ、そしてこだわりの日本酒として、和水町の花の香酒造の「花の香 純米大吟醸 桜花」が提供されます。
昼食時間帯の出発便では九州地方のお菓子が提供され、羽田発は大分県の菊家の「ドン・フランシスコ リンゴ」、羽田着は大分県のざびえる本舗の和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」を楽しむことができます。なお、対象便の時間帯は10時30分から16時55分までとなります。詳しくは、JALホームページを参照ください。