ウズベキスタン航空、タシケント/クアラルンプール線に787-8を投入

ウズベキスタン航空、タシケント/クアラルンプール線に787-8を投入

ニュース画像 1枚目:ウズベキスタン航空 787-8
© Boeing
ウズベキスタン航空 787-8

ウズベキスタン航空は2017年3月31日(金)から、タシケント/クアラルンプール線に787-8の投入を開始しました。この路線は767を使用していましたが、最新の機材に更新されました。

3月31日の運航初日は、クアラルンプール国際空港で歓迎式典が開催され、マレーシア・エアポーツやウズベキスタン航空や関係者が式典に出席しました。ウズベキスタン航空は787-8への機材変更で、乗客に快適性を提供すると共に、マレーシア路線で25年間の運航を継続し、引き続きこの路線を重視し、サービス提供に取り組むとしています。

ウズベキスタン航空は式典で、引き続き787を2016年8月、11月に受領し、現在は2機を保有しているほか、2019年には4機を受領する予定で、同社保有機の近代化を進めるとしています。この787はビジネス24席、エコノミー222席の計246席を装備しています。

なお、このタシケント/クアラルンプール線は、タシケント、シンガポール、クアラルンプールの3地点を結んでおり、クアラルンプール発では水はシンガポール経由、金は直行でタシケントを結んでいます。詳しいスケジュールはウズベキスタン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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