ANAグループ、JVOADと協働して災害復興支援リーダーをサポート

ANAグループ、JVOADと協働して災害復興支援リーダーをサポート

全日空(ANA)を含むANAホールディングスは2017年4月14日(金)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)との協働プログラムを2020年度まで実施すると発表しました。

阪神大震災、中越地震、東日本大震災などの復興支援リーダーと熊本地震で復興支援に取り組むリーダーたちがつながり、知識や経験を共有し、熊本の復興に貢献する認識のもと、震災復興リーダー間の交流を促進する「震災復興リーダー・コネクト・プログラム」を2017年6月から開始します。

日本における災害復興支援リーダー同士のコミュニティ形成や復興支援ノウハウの蓄積とレガシー化を目指し、ANAは復興支援リーダーの航空移動サービスをサポートし、JVOADは現地の復興支援NPOとの調整業務やリーダーの育成計画を担います。これらの活動を通じ、ANAグループは今後も災害に強い強靭な社会づくりに貢献する方針です。詳しくは、ANAグループのウェブサイトを参照ください。

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