関西エアポート、空港運営会社で初の「国土強靭化貢献団体認証」を取得

関西エアポート、空港運営会社で初の「国土強靭化貢献団体認証」を取得

関西エアポートは2017年4月14日(金)、空港運営会社として初めて「国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」を取得しました。

「国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」は、事業継続に積極的に取り組んでいる企業や団体に与えられる認証で、2016年2月に「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づき創設された制度です。

関西エアポートは、巨大地震や津波の発生を想定した大規模な防災訓練を継続的に実施するなど、空港全体の危機管理を徹底して行っています。この認証を取得することで、今後より信頼される企業を目指し、地域の防災拠点としての社会的使命を果たすため、事業継続への取り組みに推進していくとしています。詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

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