ブリティッシュ・エア、過去5年間でロンドン・ガトウィック路線が急成長

ブリティッシュ・エア、過去5年間でロンドン・ガトウィック路線が急成長

ニュース画像 1枚目:ガトウィック空港のチェックイン・カウンター
© British Airways
ガトウィック空港のチェックイン・カウンター

ブリティッシュ・エアウェイズは2017年4月20日(木)、過去5年間におけるロンドン・ガトウィック発着路線の成長が二桁を記録したと発表しました。

ブリティッシュ・エアウェイズは過去5年間、ガトウィック発着路線の運航拡大に注力しており、新規就航路線の開拓、定時発着率の実行、南ターミナルへ移動による、より良い顧客サービスの提供などを通して、2012年と比べると、旅客数は440万人から620万人で33%増、就航路線は52都市から68都市にまで拡大しています。

新たな就航先である、カリフォルニア州オークランドやフォートローダーデールで大きな需要があるほか、短距離路線ではこの5年間にランサローテ、マルタ、ロードス、リモージュなどに就航しています。通年運航のニューヨーク、コスタリカ、オーランド、バルセロナ線などに加え、夏は暖かいデスティネーションへ、冬はスキーリゾートへなど、季節にあった柔軟なスケジュールをガトウィックから提供しています。

また、ブリティッシュ・エアウェイズは、イージージェットやライアンエアーを上回る定時発着率を記録しているほか、ガトウィックベースの機体では、19機の737に代わりに、777を9機から13機に、A319を2機から11機に増やし、A320を15機導入し、より多くの座席を提供するほか、快適な機内体験を提供しているとしています。

ブリティッシュ・エアウェイズは、これらもガトウィック発着路線の成長を目指し、新たな可能性を模索していくとしています。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

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