カンタス、メルボルン、シドニー発着のシンガポール、香港線にA380投入へ

カンタス、メルボルン、シドニー発着のシンガポール、香港線にA380投入へ

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 イメージ
© Qantas
カンタス航空 イメージ

カンタス航空は、メルボルン/ロンドン間をパース経由の運航を、現在のドバイ経由から変更、2018年3月24日(土)に就航するパース/ロンドン・ヒースロー線に切り替えることに伴い、同社のA380をアジア路線に投入すると発表しました。

現在、メルボルン/ロンドン間はQF9、QF10便として、ドバイ経由でA380を使用していますが、2018年3月から787-9を使用して運航することが決定しています。これに伴い、カンタス航空はA380を、メルボルン、またはシドニー発着のシンガポール、香港線など、アジアを結ぶ需要の高い路線に投入する方針です。

現在、メルボルン発着の香港線にはA330-200、シンガポール線には一時的に747-400を使用していますが、A330-300を使用しています。また、シドニー発着の香港線には747-400、A330、シンガポール線にはA330を使用しています。

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