コパ航空は2017年4月28日(金)、ターキッシュ・エアラインズとのヨーロッパ/南米路線間でのコードシェアを開始しました。
提携により、ターキッシュ・エアラインズはパナマ発着のダビッド線、ブラジルのポルトアレグレ、リオデジャネイロ、マナウス、ベロオリゾンテ、サンパウロ線、ドミニカのサントドミンゴとプンタ・カナ線、エクアドルのグアヤキルとキト線、エルサルバドルのサンサルバドル線、パラグアイのアスンシオン線、ペルーのリマ線に「TK」便名を付与します。一方でコパ航空はイスタンブール/パナマ線に便名を付与します。
今後、政府認可を条件に、ターキッシュ・エアラインズはコパ航空が運航するパナマ発着でメキシコのカンクン、メキシコシティ、グアダラハラ線にも「TK」便名を付与するほか、ニカラグアのマナグア線、コスタリカのサンノゼ線、ウルグアイのモンテビデオ線でもコードシェアを実施します。両社はスターアライアンスに加盟する航空会社で、提携を通じ、南米各地をパナマシティを経由してイスタンブールと両社のハブ空港を結びます。