成田を拠点にする格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は、2017年4月28日(金)から5月7日(日)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。国内線は提供座席数が前年比120.4%の2万2,680席、旅客数は104.1%の1万6,547人で、利用率は前年から11.5％ポイント減の72.9%でした。国際線は4路線で提供座席数が前年比181.8％の7,560席、旅客数は164.4％の6,516人、利用率は前年から9.2％ポイント減の86.1%となりました。
国内線のピークは成田発の下りは5月4日(木・祝)が66.1%、成田着の上りは5月2日(火)の98.1%でした。また、国際線は成田発が5月3日(水・祝)の97.9%、日本着は4月28日(金)の94.2%でした。