MASカーゴ、A330-200Fの3号機を導入-成田にも飛来

MASカーゴ、A330-200Fの3号機を導入-成田にも飛来

マレーシア航空の貨物部門、MASカーゴに3機目のA330-200Fがデリバリーされました。機体番号(レジ) は「9M-MUC」。この機材は上海・浦東、ジャカルタ、シドニーなどの地点とマレーシアを運航する計画です。また、FlyTeamメンバーからは、2月1日に成田空港に飛来した様子をとらえた航空フォトが投稿されています。

MASカーゴのA330-200F、「9M-MUC」はこちら

なお、初の営業フライトはアムステルダムから60トンの貨物を積んでフライトしました。

MASカーゴは4機のA330-200Fを発注、2011年9月に初号機を受領後、2機目を11月、3機目は2012年1月と順調に機材導入を進めています。4機目な4月の導入を予定しています。

MASカーゴのA330-200F 、初号機「9M-MUA」はこちら

MASカーゴのA330-200F 、2号機「9M-MUB」はこちら

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