サウディア、787-9をサウジアラビア発着のクアラルンプール線に投入

サウディア、787-9をサウジアラビア発着のクアラルンプール線に投入

ニュース画像 1枚目:サウディア 787-9
© Boeing
サウディア 787-9

サウディアは2017年5月から、787-9をサウジアラビアとクアラルンプール間に投入しています。マレーシア空港公団が2017年5月17日(水)、サウディアの787-9就航を歓迎しました。同社はジェッダ、リヤド、マディーナ発着のクアラルンプール線に787を投入します。

サウディアは1987年からクアラルンプールに就航、それ以来、30年感に渡り運航を続け、サウジアラビアとマレーシア間を経済、文化などを結び、支えてきています。また、2016年には旅客数が11.8%増となり、いっそうの交流が機体されるところに最新機材が投入され、快適性が高まるとしています。同社の787-9は、ビジネス24席、エコノミー274席、計298席を装備しています。

なお、サウディアは現在、787-9をはじめ、777-300ER、777-200LR、A320-200、A321、A330-300など134機を保有しています。詳しいスケジュールはサウディアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/05/17から
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