エアバスは2017年6月1日(木)、日本経済新聞社と総務省主催の「世界デジタルサミット2017」に、アジア太平洋地域担当デジタルトランスフォーメーションリーダーを務めるフランク・ビニョン氏がパネリストとして議論に参加しました。
エアバスは、「モビリティー&ロボティクス革命」をテーマに、今後、都市部に人口が集中することが予想され、空間移動がより重要になる中、都市における空中移動に関するエアバスのビジョンや、現在進行中のロボティクス技術開発プロジェクトを紹介しました。その中で、航空機製造におけるロボティクス技術の導入について、ヒューマノイドロボットの開発することで、工場で複雑な製造作業をロボットに任せることができ、技術者がより高度な作業に集中できるとコメントしています。詳しくは、エアバスのウェブサイトを参照ください。