ベトナム航空、関西/ハノイ線の機材を大型化 787-9で運航を開始

ベトナム航空、関西/ハノイ線の機材を大型化 787-9で運航を開始

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空、イメージ
© Boeing
ベトナム航空、イメージ

ベトナム航空は2017年6月1日(木)から、関西/ハノイ線に787-9ドリームライナーを投入しています。ビジネス18席、エコノミー251席で計269席のA330-200から、ビジネス28席、エコノミー283席の計311席への大型化となります。

ベトナム航空は、2016年1月から成田/ハノイ線、2016年2月から成田/ホーチミン線に787-9を導入しており、今回の関西/ハノイ線への787投入により、東京および大阪と、ハノイ、ホーチミン間の全ての路線が787またはA350での運航されることになります。ベトナム航空は、 現在、羽田、成田、関西、名古屋、福岡発着でハノイ、ホーチミン線、また成田/ダナン線に就航しており、合計10路線で、週平均70便を運航しています。

関西/ハノイ線は、ハノイ発VN330便が0時15分、関西着6時40分、関西発VN331便は10時30分、ハノイ着13時5分の運航です。詳しくは、ベトナム航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/01から
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