日本航空(JAL)は2017年7月3日(月)、JALワインアドバイザーに「マスター・オブ・ワイン」の大橋健一氏を迎え、厳選のワインを提供すると発表しました。
「マスター・オブ・ワイン」は、英国に拠点を置くマスター・オブ・ワイン協会が認定する、最も名声の高いワイン資格で、60年以上の歴史の中で有資格者は現在世界中でわずか354名と最難関の資格です。
JALは現在、日本初のワインテイスターとして広く活躍する大越基裕氏をJALワインアドバイザーとして迎え、ワインをはじめとする厳選した酒類を、機内や成田・羽田空港の国際線ラウンジで提供しています。今回、大橋氏を迎え、世界と日本のワインを双方向に発信することで、日本におけるワイン文化の醸成やワイン生産者の認知度向上などに貢献していくとしています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。