成田空港/富士急ハイランド線、7月15日からダイヤ改正で最大60分短縮に

成田空港/富士急ハイランド線、7月15日からダイヤ改正で最大60分短縮に

京成バスと富士急行観光、成田国際空港(NAA)は2017年7月15日(土)から、成田空港/富士急ハイランド線のダイヤ改正と停車地を見直すと発表しました。

この路線は、2015年夏から成田空港が開始した「Narita Air & Bus ! ~成田空港から観光地へダイレクト!~」の取り組みの一環で運行している路線の1つで、このダイヤ改正により、所要時間は最大60分短縮し、利便性が向上します。1日2往復便運行で、便数に現行と変更はありませんが、秋葉原駅と富士北麗駐車場の停留所を廃止し、富士山駅と河口湖駅の停車順を入れ替えます。

運行スケジュールは、成田発の1本目は成田空港ターミナル3(T3)発10時30分、富士急ハイランド着13時50分、終点の河口湖着は14時10分、2本目は成田空港T3発13時30分、富士急ハイランド着16時50分、終点の河口湖着は17時10分です。また、富士山・富士急ハイランドからの1本目は河口湖発4時、富士急ハイランド発4時20分、成田空港着7時30分、2本目は河口湖発13時、富士急ハイランド発13時20分、成田空港着16時30分です。詳しくは、成田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/15から
メニューを開く