オーストリア航空、エンブラエルの搭乗客200万人達成 機材更新は残り1機

オーストリア航空、エンブラエルの搭乗客200万人達成 機材更新は残り1機

ニュース画像 1枚目:オーストリア航空 ERJ-195、イメージ
© Austrian
オーストリア航空 ERJ-195、イメージ

オーストリア航空は2017年7月13日(木)、同社16機目のエンブラエルERJ-195、機体記号(レジ)「OE-LWP」の運航を開始しました。この機材は、OS549便としてウィーン発ボローニャ着に投入されました。機材更新でフォッカーからエンブラエルへ移行しており、最後となる17機目は8月に受領する予定です。

エンブラエルへの機材更新で、3,000名の顧客アンケートによると、64.7%がエンブラエルへの更新に非常に満足、または満足と回答しており、フォッカーで運航していた際と比べ、満足度は高まっています。

また、2016年1月からエンブラエルでの運航開始から、2017年7月18日(火)に累計200万人の旅客数を記録しました。記録はウィーン発オスロ着OS335便で達成しました。この区切りの便に搭乗した旅客には、記念品としてバゲージ・タグが配布されました。

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