ジェットブルー、2018年からビジネスクラス「ミント」導入路線を拡大

ジェットブルー、2018年からビジネスクラス「ミント」導入路線を拡大

ニュース画像 1枚目:ジェットブルー「ミント」
© Jetblue
ジェットブルー「ミント」

アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2018年1月から、アメリカ東北エリアと西海岸、カリブ海を結ぶ路線で、ビジネスクラス「ミント(Mint)」の導入路線を拡大すると発表しました。

ボストン発着路線では、ラスベガス線に2018年1月4日(木)から、ボストン発7時10分のB61077便、20時50分のB6177便、ラスベガス発7時45分のB61078便、11時32分発のB6178便でミントを導入します。また、ボストン/シアトル線は2018年2月15日(木)から、ボストン発8時56分のB6597便、19時22分のB6197便、シアトル発13時29分のB6598便、23時56分のB6498便でミントを利用できるようになります。

また、ニューヨーク・JFK/シアトル線にも2018年4月15日(日)から、ニューヨーク・JFK発10時42分のB6263便、シアトル発15時8分のB6264便の1往復便でミントを導入し、2018年中に2便目のデイリー便の運航を開始します。

このほか、ロサンゼルス/ニューヨーク線、サンフランシスコ/ボストン線でも、追加のデイリー便でミント提供便を増やすほか、カリブ海路線では、ニューヨーク・JFK/セント・マーチン島線で1月13日(土)から、ボストン発着のオラニエスタッド、セント・マーチン島線で2月17日(土)から、2便目となる土曜の季節便を追加し、4月までミントサービスを提供します。詳しいスケジュールは、ジェットブルーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/01/04から
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