日本航空(JAL)は2017年7月17日(月)、 9機目となる787-9、機材番号(レジ)「JA869J」を受領しました。この機体は、アメリカ・チャールストン国際空港を7月18日(火)15時ごろに出発し、成田空港へ7月19日(水)17時30分ごろに到着しました。
今回受領した機体は、JALが2017年度に受領する1機目の787-9です。今回の受領で同社の787-9は9機となります。787-9で10機目、787としてはJALの35機目となる「JA870J」は9月下旬ごろ、「JA871J」は11月ごろに受領する予定です。いずれの機体とも、これから最終組み立てが開始される予定です。
なお、今回の受領により、JALの787は合計34機、このうち787-8が25機、787-9が9機となっています。
