エミレーツ航空、8月14日にコロンボへA380の1回限りの特別便を運航

エミレーツ航空、8月14日にコロンボへA380の1回限りの特別便を運航

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空のA380、イメージ
© Emirates
エミレーツ航空のA380、イメージ

エミレーツ航空は2017年8月14日(月)、コロンボのバンダラナイケ国際空港の滑走路の補修完了を祝い、コロンボへ1回限りのA380特別便を運航します。

ドバイ発EK654便として運航される特別便は、スリランカで民間機の運航を開始して以来初めて、乗客を乗せたA380の運航となります。A380は16時10分にバンダラナイケ国際空港に到着し、22時10分発のEK655便としてドバイへ戻るまで、6時間以上、同空港に駐機し、空港役員やVIP、貿易関係者やメディアなどを対象に機内ガイドツアーが実施されます。

エミレーツ航空は1986年にコロンボへのデイリー便を運航開始してから、空港やスリランカ民間航空局などと協力し合えてきたことは誇らしく、今回、スリランカ市場に同社のA380サービスを直接紹介することができるのが楽しみだとコメントしています。

エミレーツ航空は現在、コロンボ路線を週34便運航しており、このうち27便は西行きでマレ、ドバイへ、7便は東行きでシンガポールに接続し、シンガポールからはエミレーツ航空便でメルボルンへもアクセスすることができます。通常のコロンボ線は最新式の777-300ERを使用しています。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/14
メニューを開く