カタール航空、2017年も国際運航安全監査プログラム認証を更新

カタール航空、2017年も国際運航安全監査プログラム認証を更新

ニュース画像 1枚目:カタール航空、イメージ
© Qatar Airways
カタール航空、イメージ

カタール航空は2017年7月24日(月)、国際航空運送協会(IATA)の国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証を更新し、世界で最も安全な航空会社1社としてのステータスを証明しています。

カタール航空は2003年に監査プログラムが開始されてから、初めて監査基準を100%順守して認証を受けた初めての航空会社として、以降2年ごとの更新審査でも100%の順守を達成し、同プログラムの認証を更新しています。

IOSA認証は、航空安全の国際的な基準を用い、各航空会社が各自の安全基準を見直すためのもので、会社組織と経営、航空業務、運航管理、機材整備、客室オペレーション、グランドハンドリンク、貨物管理、運航安全などを評価します。

カタール航空はこの国際基準をクリアしてきた実績だけでなく、近ごろのアメリカ行き便の個人電子機器の持ち込み禁止解除など、EU、イギリス、アメリカの出入国管理における安全基準を適応した航空会社の1社としても、その安全性を追求しています。詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。

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