日本航空(JAL)は2017年7月25日(火)、日本アイ・ビー・エムの協力のもと、「IBM Watson」を活用した、JALバーチャルアシスタントサービス「マカナちゃん」第2弾をリリースしました。
この第2弾は、第1弾の対話技術機能をベースにデザインを一新し、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」と連携し、レストラン、アクティビティ、観光名所などハワイ島のおすすめ現地情報を最新の口コミ付きで提示できるようになりました。また、FacebookやTwitterのアカウントでログインすると、過去の投稿を解析して性格診断を行い、利用者の性格にあったおすすめ情報が提供されます。
なお、第2弾は、2018年3月31日(土)まで提供されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。