エティハド航空、アブダビ/ベイルート線に787-9を投入 夏場に増便も

エティハド航空、アブダビ/ベイルート線に787-9を投入 夏場に増便も

ニュース画像 1枚目:エティハド航空
© Etihad
エティハド航空

エティハド航空は2017年7月25日(火)、アブダビ/ベイルート線に787-9を投入しました。A321で運航していた機材をワイドボディ機の787ドリームライナーにアップグレードしたものです。エティハド航空の787-9は、ビジネス・ステューディオ28席、エコノミー・スマートシート271席の計299席の仕様で、1便ごとの座席提供数が125席増加したほか、同路線ではベビーシッター「フライング・ナニー」サービスも利用できるようになりました。

レバノンへの旅行者の多くは、オーストラリアを起点としており、特に大部分にシドニー地域に在住するレバノン系オーストラリア人が多く、アブダビ/ベイルート線の機材アップグレードにより、オーストラリアからアブダビまではA380、アブダビからベイルートまでは787ドリームライナーと、エティハド航空の最新サービスを楽しむことができます。

なお、エティハド航空は季節需要に応えるため、8月2日(水)から9月10日(日)まで、アブダビ/ベイルート線で月、水、金、日の週4便を増便し、A320で運航します。詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/07/25から
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