日本航空(JAL)は2017年7月26日(水)、スポーツクライミングの白石阿島選手とサポート契約を締結したと発表しました。JALが締結したスポンサー契約は、白石選手の国内外移動時のサポートを中心として、その活動をバックアップします。
スポーツクライミングは、リード、ボルダリング、スピードの3種目からなるスポーツで、東京2020オリンピックで正式競技となっています。日本代表チームは2014年から3年連続で世界ランキング1位を獲得しており、東京2020大会でもメダルラッシュが期待されています。
白石選手は最難関レベルの壁を14歳で制覇するなど、数々の記録を樹立し、「世界で最も才能あるクライマー」と言われる実力を持つ選手で、10代にも関わらずスポーツクライミング界でトップクラスの実力を持ち、常に自分の限界に挑み、世界一を目指してチャレンジしており、JALはこうした姿勢に共感し、サポートを決定しました。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。