エミレーツ、顧客体験向上に貢献した世界ランキング5位に副社長がランクイン

エミレーツ、顧客体験向上に貢献した世界ランキング5位に副社長がランクイン

ニュース画像 1枚目:ドバイのコンコースA、イメージ
© Emirates
ドバイのコンコースA、イメージ

エミレーツ航空は2017年7月30日(日)、フューチャー・トラベル・エクスペリエンスの顧客体験パワーリスト2017に、同社の最高執行責任者、Adel Al Redha副社長が5位にランクインしたと発表しました。

このパワーリストは、顧客体験向上に最も貢献した世界の航空会社25社の社員を評価するもので、2016年のパワーリスト発表以降、次世代A380と777-300ERを受領し、特にビジネスクラス座席をアップグレードしたほか、機内エンターテイメントシステム「ice」やWi-Fiフリーアクセス、また2017年中に新しいファーストクラスを公開するほか、2018年末までに新たなプレミアムエコノミー商品の提供開始を予定していることなどが評価されています。

Adel Al Redha氏は1988年からエミレーツ航空に務めており、2016年にはドバイ税関、ドバイ帰化居住局、ドバイ警察、ドバイ空港と協力し、ドバイ国際空港において最新技術を活用し、顧客サービス向上を目指すイニシアティブ「Together」などの指揮も執っています。

エミレーツ航空は2017年に入り、トリップアドバイザーのレビューや評価に基づき表彰される「トラベラーズ・チョイス・アワード」でもベストエアラインに選ばれています。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。

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