成田国際空港(NAA)は、2017年8月10日(木)から8月20日(日)まで11日間の国際線旅客推計を発表しました。傾向として2016年夏以降の新規就航や増便を受け、旅客数は前年同期比107.2%と増加する見込みで、ハワイなどのリゾート路線、韓国、香港など近距離路線が人気です。出国ピークは8月11日(金)、入国ピークは8月20日(日)となります。
旅客数は、出国が前年同期比108.4%の539,400人、入国が106.0%の528,600人、計107.2%の106万8,000人です。出国ピークの3日は8月11日(金)が57,700人、8月10日(木)は55,600人、8月12日(土)は52,800人、入国は8月20日(日)の51,300人を第1ピークに、8月19日(土)が50,800人、8月15日(火)が50,300人となっています。