エアバス、都内で子供たち向けA380紙飛行機作り開催 興味や関心を喚起

エアバス、都内で子供たち向けA380紙飛行機作り開催 興味や関心を喚起

エアバス・ジャパンとエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2017年8月5日(土)、同社が所在する六本木ヒルズで開催された「キッズワークショップ」に参加、A380の紙飛行機作りを通し、子供たちに航空や科学、新しい技術への興味や関心を喚起しました。

エアバス・ジャパンとエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのキッズワークショップ参加は、2017年で6回目です。当日は、A380の大型部品がヨーロッパ各地に点在する同社工場から地上、海上、河川を使って輸送、組み立てられ、航空機として完成する経緯がビデオで紹介されました。エアバス・ヘリコプターズからは、最新のH160の製造について紹介されました。

さらに、旅客機とヘリコプターに関するクイズでは子供たちが積極的に答えを探しだしたり、A380の紙飛行機作りではそれぞれオリジナルの紙飛行機を作り、よく飛ぶコツを聞いて自分の紙飛行機に取り入れる工夫を施すなど、飛行の仕組みを学びました。

エアバス・ジャパンでは、今後もできる限りこうした活動に力を入れるとし、できるだけ多くの子供たちに航空の世界の楽しさを知ってもらい、将来は航空宇宙に関わる仕事に夢を持つ取り組みを継続していきます。

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