出雲空港は2017年7月31日(月)、同空港国内線ロビー1階の観光案内所が日本政府観光局(JNTO)認定外国人観光案内所のカテゴリー1の指定を受けたと発表しました。「カテゴリー1」は、常駐スタッフがいない場合でも何らかの方法で英語対応可能な区分で、地域の案内を提供できる施設との認定です。
出雲空港によると、案内所には通訳サービスが導入されており、主要14カ国語に対応していると紹介しています。今後は、外国人旅行者が山陰地域を訪れた際の窓口であると同時に、情報の収集拠点として業務を推進していく方針です。