東京臨海広域防災公園、防災訓練に伴い園地を一部閉鎖 米軍ヘリが飛来

東京都江東区の有明エリアに位置し、災害時の臨時ヘリポートなどを備える東京臨海広域防災公園は、2017年9月2日(土)15時から9月3日(日)12時まで、園地の一部であるヘリポートエリアおよびエントランス広場を閉鎖し、防災訓練を行います。東京都・調布市合同総合防災訓練に伴う訓練で、緊急支援物資の搬送訓練の拠点となります。

このうち、9月3日(日)は、在日アメリカ軍のヘリコプターが飛来します。予定では、8時から8時10分の間に在日アメリカ空軍のUH-1N、8時15分から8時25分の間に在日アメリカ海軍のMH-60R、8時40分から8時50分の間に在日アメリカ陸軍のUH-60が飛来する計画です。

なお、訓練の様子は、立入制限範囲外の園地から見学ができます。詳しい園地の閉鎖場所など詳細は、東京臨海広域防災公園のFacebookページを参照ください。