ジェットスターはカンタス航空の787の発表を受けて、2013年半ばから787-8型を導入することを発表しました。この中で、日本への就航も示唆しています。
ジェットスターはA330型の機材更新として787-8型を導入。対象路線はシンガポール発着のメルボルン線、オークランド線、北京線。787-8型でもビジネスクラス、エコノミークラスの2クラスの座席構成を採用します。
ジェットスターでは特に東南アジアを中心に長距離路線を拡大する計画。特にに、「ジェットスター・ジャパンとの接続が重要」とコメントし、ジェットスターが787-8型を日本路線に投入する可能性は大きいようです。
なお、カンタスでは787を50機を発注、このうち15機がジェットスターで使用する機材になります。