航空気象委員会、「航空機と雷」をテーマに航空気象シンポジウムを開催

航空気象委員会、「航空機と雷」をテーマに航空気象シンポジウムを開催

航空気象委員会は2017年11月17日(金)、「第12回 航空気象シンポジウム」を開催します。参加は無料で、当日参加受付も可能ですが、ウェブサイトから事前に申し込みできます。シンポジウム当日は、写真入りの身分証明書を持参する必要があります。

今回のテーマは「航空機と雷」で、日本航空(JAL)オペレーションコントロールセンター企画部気象グループの浦健一氏による「航空機被雷の現状と被害」や、気象庁観測部観測課航空気象観測整備運用室の市川竜太氏による「LIDEN について」、気象庁予報部予報課の傍嶋明氏による「雷ナウキャストについて」、全日空(ANA)整備センター技術部構造技術チームの津留啓介氏による「被雷による機体の整備」などの講演が行われます。なお、司会は、日本貨物航空(NCA)の747機長の山本秀生氏です。

会場は東京・天王洲の野村不動産天王洲ビルウイングホールです。詳しくは、日本航空機操縦士協会のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/17
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