JAL、12月から羽田/シンガポール線を全てSKY SUITE仕様の777-200に

JAL、12月から羽田/シンガポール線を全てSKY SUITE仕様の777-200に

ニュース画像 1枚目:JALのSKY SUITE Ⅲ
© JAL
JALのSKY SUITE Ⅲ

日本航空(JAL)は2017年12月1日(金)から、「JAL SKY SUITE」仕様の777-200ERを羽田/シンガポール線に投入します。投入するのは、現在、ビジネス、エコノミーの2クラス制の767-300ERを使用している、JL35、JL38便です。

なお、1日2便の運航のうち、JL37、JL36便には既に777-200が導入されており、JL35、JL38便への投入により、羽田/シンガポール線の全てが「JAL SKY SUITE」仕様の機材で運航されることになります。

時刻表などで「SS2」と表記される「JAL SKY SUITE」仕様の777-200は、ビジネスにフルフラットのシート「SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」、プレミアムエコノミー「SKY PREMIUM(「スカイプレミアム)」を装備しているほか、エコノミーは「新・間隔エコノミー」と呼ぶ足元スペースがより広い「SKY WIDER(スカイワイダー)」を採用しています。このエコノミーは2名から4名連れ搭乗者がそれぞれが並び席の確保や通路へのアクセスが容易になる「3-4-2」の座席配列となっています。

なお、詳しいスケジュールは、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/12/01から
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