JAL、12月から羽田/バンコク線で一部便で機材変更 787-8を投入

JAL、12月から羽田/バンコク線で一部便で機材変更 787-8を投入

日本航空(JAL)は2017年12月1日(金)から、羽田/バンコク線の一部機材を変更します。1日2便を運航する同路線のうち、現在、従来型の777-200で運航している、羽田発0時5分のJL33便、バンコク発9時55分のJL32便に従来型の787-8が投入されます。

従来型の777-200は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制ですが、従来型の787-8は、ビジネス、エコノミーの2クラス制となり、プレミアムエコノミーの設定がなくなります。

なお、羽田発11時20分のJL31便、バンコク発22時5分のJL34便は、引き続き、「JAL SKY SUITE」仕様の777-200ER(SS2)を使用します。時刻表などで「SS2」と表記される「JAL SKY SUITE」仕様の777-200は、ビジネスにフルフラットのシート「SKY SUITE Ⅲ」、プレミアムエコノミー「SKY PREMIUM」を装備しているほか、エコノミーは「新・間隔エコノミー」と呼ぶ足元スペースがより広い「SKY WIDER」を採用しています。なお、詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/01から
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