厦門航空、米・欧・豪路線に投入する787の10機目を導入

厦門航空、米・欧・豪路線に投入する787の10機目を導入

ニュース画像 1枚目:厦門航空の787
© 厦门航空
厦門航空の787

厦門航空は2017年9月15日(金)、同社10機目の787を受領しました。同社の787は、787-8が6機、787-9が4機、計10機となりました。10機目は機体記号(レジ)「B-7836」で、同社の2017年の新機材導入数は18機目となりました。

厦門航空は2014年8月29日(金)に1機目の787を受領し、厦門/アムステルダム線に就航したほか、787でオーストラリア路線の開設などにも繋げ、そのネットワークを拡大しています。

同社は現在、737-700を11機、737-800を130機、757-200を4機保有しており、787と合わせて155機、グループ会社の河北航空の21機、江西航空の5機を含め、181機を保有、運航しています。計画では、2018年にはグループの保有機数が200機超となる見込みで、787などワイドボディ機でアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア路線を拡充する予定です。

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