日本航空(JAL)は2011年5月から取り組んでいる地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」で、第11弾となる2012年3月は香川県とタイアップします。
国内線、国際線に搭載する機内誌「skyward」3月号の特集は、海上交通の要衝として発展してきた歴史と風土などから生まれた讃岐の伝統文化、至極の逸品の魅力を「香川 讃岐の手仕事を訪ねて」として紹介。また、国内線機内誌ではNHK大河ドラマ「平清盛」にちなみ屋島や坂出の紹介、ミシュラン・グリーンガイドで三ッ星評価の栗林公園を詳しく取り上げています。
また、国内線ファーストクラスでは「料亭 二蝶」の総料理長、山本亘さんがプロデュースしたメニューを提供。「瀬戸内の春を楽しむ」コンセプトから、鰆(サワラ)や、香川県の特産野菜を使った季節が感じられる讃岐の郷土料理メニューになっています。
なお、詳しくはJALウェブサイトを参照ください。