豪タイガー・エアウェイズ、7月からシドニーを第2のハブに

豪タイガー・エアウェイズ、7月からシドニーを第2のハブに

タイガー・エアウェイズ・オーストラリアは2012年7月1日から、シドニー空港をオーストラリアでの第2のハブ空港としてA320型を3機、1日10便を増やして運航します。タイガー・エアウェイズ・オーストラリアは2012年後半にはオーストラリアで10機を運航、8月には11機目を導入する予定で、その後も拡大を計画しています。

シドニーでは現在、1日18便を運航していますが今後、シドニーでは1日38便まで運航する計画。7月に追加する路線は、シドニー/ゴールドコースト線、ブリスベン線は1日4往復便ずつ、メルボルン線は2往復便を予定しています。

なお、スケジュールなどは下記の関連ジャンルの「時刻表」、またはタイガー・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

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