仙台空港、ガイド付きバス「松島・平泉線」が月間利用者1,000人を突破

仙台空港、ガイド付きバス「松島・平泉線」が月間利用者1,000人を突破

みちのりグループの岩手県北自動車は2017年1月25日(水)から運航開始した、仙台空港を起点に日本三景松島と世界文化遺産平泉をガイド付きで直行する「仙台空港・松島・平泉線」の利用者が月間1,000人を超え、この記念とともにいっそうの利用促進でプロモーションを強化しています。

同路線は、東北の魅力である宮城県の松島、岩手県の平泉を仙台空港から直行便で結び、観光ガイド付きバスで効率よく観光スポットを訪れることができます。仙台空港、うみの杜水族館、三井AP仙台港、松島海岸、松島観光物産館、文化観光交流館、平泉駅前、中尊寺の順で巡る経路で、仙台空港/文化観光交流館間は1日6往復便、仙台空港から平泉駅前、中尊寺間は1日2往復便が提供されています。

みちのりグループの岩手県北自動車は同路線の魅力向上として、ネット上での予約決済、無料Wi-Fi、5カ国語によるアナウンスシステム、松島観光物産館と平泉レストハウスでの手荷物無料預かり、乗車券販売所の拡大、専用サイトを開設しているほか、SNSなどを活用した情報発信による海外プロモーションの強化、また国内旅行代理店との提携による商品造成などに務めています。詳しくは、みちのりグループの岩手県北自動車のウェブサイトを参照ください。

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