日本航空(JAL)は2017年10月18日(水)、10月8日(日)にアメリカ・カリフォルニア州北部で発生した山林火災で被害を受けた方への支援を発表しました。支援内容は、3万米ドルの支援金を寄付するほか、JALグループ社員による募金を実施し、支援金とあわせて「Napa Valley Community Foundation」に寄付します。
JALとカリフォルニア州は、JALが初めて国際線をサンフランシスコに就航した1954年2月から60年以上のつながりがあり、現在はサンフランシスコのほか、ロサンゼルス、サンディエゴ線と日本との定期便を1日4便、運航しています。
また、今回山林火災が発生したナパ郡には、1971年から2010年まで、JALが運航乗務員訓練所を設置していたことから、今回の支援を実施することとなりました。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。