韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空は2017年10月31日(火)、国際線予約後の氏名変更に手数料がかかることを再告知しています。この手数料は、空港チェックインカウンターと韓国顧客サービスセンターでのスムーズな業務処理推進のため、2017年4月1日(土)から徴収しています。
手数料は、片道あたり1人900円で、小児も大人と同様の手数料が必要です。手数料が発生する場合は、アルファベット6文字以内のスペル変更です。スペル変更のみ可能で、氏名自体の変更は不可としています。
手数料が必要ない変更は、苗字と名前が逆に入力されている予約、24カ月未満の幼児、コードシェア便利用者のほか、改姓により航空券の氏名とパスポートの氏名に相違がある場合は、同一人物である確認ができる公的証明書など、出発当日空港チェックインカウンターで提示する必要があります。
日本予約センターで日本発航空券を購入した場合は、これまで通り別途、片道500円のオフライン手数料が徴収されます。詳しくは、ティーウェイ航空のウェブサイトを参照ください。