ラトビアのエア・バルティックは2017年10月29日(日)、リガ/アブダビ線に就航し、アブダビ空港はウォーターキャノンで初便の就航を歓迎しました。スケジュールはリガ発が月、水、金、日、アブダビ発が月、火、木、土の週4便で、機材は145席で2クラス制のCS300を使用しています。
スケジュールは、リガ発BT797便が23時35分、アブダビ着翌日7時25分、アブダビ発BT798便は9時45分、リガ着14時で、エティハド航空がコードシェアを実施しています。同路線の就航により、リガ/ドバイ間の利便性が向上するだけでなく、リガを経由して、タリン、ヴィリニュスなどのバルト諸国や、ストックホルム、ヘルシンキ、オスロなどの北欧都市とアブダビを便利に結びます。
なお、すでに同路線は9,000件以上の予約が入っており、そのうち30%はスカンジナビアまたはバルト諸国からの乗り継ぎで、11月最後の週末にドバイで開催されるF1アブダビグランプリの時期にあわせ、追加需要を見込んでいます。なお、詳しいスケジュールはエア・バルティックのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。