AirlineRatingsベストエアライン、5年連続でニュージーランド航空が1位

AirlineRatingsベストエアライン、5年連続でニュージーランド航空が1位

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空 787-9
© ニュージーランド航空
ニュージーランド航空 787-9

航空会社の各種サービスをランキングする「AirlineRatings.com」は2017年11月、2018年版のベストエアラインにニュージーランド航空を選定しました。ベストエアラインにニュージーランド航空が輝くのは、5年連続となります。機内改革、安全性、スタッフのモチベーションなどが、航空業界のリーダーとしてふさわしいと評価されました。

ニュージーランド航空は、この賞の受賞は、地上でも機内でも世界レベルのニュージーランド体験を提供するためにスタッフが努力したことを認めるもので、経験豊富な審査員からその努力を認められたことはとても報われることであり、今後も顧客体験を再定義し続け、2018年のたくさんの新たな改革を発表していくことが楽しみだ、とコメントしています。

同ランキングでは、このほか、カンタス航空が国内線部門、ケータリング部門、ラウンジ部門、シンガポール航空がファーストクラス部門、客室乗務員部門、大韓航空がエコノミークラス部門、ヴァージン・オーストラリアがビジネスクラス部門、エミレーツ航空が機内エンターテイメント部門、エーゲ航空がリージョナル・エアライン部門、天津航空が最も品質向上が見られた航空会社に贈られる「Most Improved Airline」部門、ベトジェットエアが新たなカテゴリーである超格安航空会社(LCC)部門で1位に輝いています。

また、ベストエアラインのランキング10位に全日空(ANA)、日本航空(JAL)の2社が入りました。詳しくは、AirlineRatings.comを参照ください。

■AirlineRatings 2018年版ベストエアライン
1位:ニュージーランド航空
2位:カンタス航空
3位:シンガポール航空
4位:ヴァージン・オーストラリア
5位:ヴァージン・アトランティック航空
6位:エティハド航空
7位:全日空(ANA)
8位:大韓航空
9位:キャセイパシフィック航空
10位:日本航空(JAL)
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