青森空港、10月26日に実機を使用したハイジャック事件対応訓練を実施

青森空港、10月26日に実機を使用したハイジャック事件対応訓練を実施

青森空港で2017年10月26日(木)、ハイジャック事件対応訓練が実施されました。青森空港管理事務所は、この訓練の概要を画像と共に解説、紹介しています。

この訓練は、民間機がハイジャックされたことを想定し、緊急通報、初動措置、警察の現地警備本部である合同対策本部の設置、情報収集、検挙護送などの流れを確認しました。突入訓練では、航空会社の協力でDHC‐8-400(Q400)を使用し、実機を使用した対策を実施しました。

青森空港は例年、ハイジャック事件を想定した訓練を実施しており、空港管理事務所、警察や関係団体による合同対策本部を設け、電話、無線などでそれぞれの連絡、対応法などを確認しています。詳しくは、青森県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/26
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