エバー航空は2017年11月3日(金・祝)、青森/台北間で定期チャーター便の運航を開始しました。青森空港では、ねぶた囃子での出迎え、搭乗者へのりんごプレンゼントなど、就航記念セレモニーを開催し、就航を祝いました。
このチャーター便の運航は2018年3月13日(火)まで、火、金の週2便で、184席のA321-200を使用します。エバー航空は、春と秋を中心に同区間でチャーター便を運航していましたが、長期間にわたる定期運航は初めてとなります。スケジュールは、台北発9時50分、青森着14時25分、復路の青森発は16時35分、台北着19時55分で、期間中に計76便を運航します。
台湾からはスキー客などを中心としたツアーで、2月の旧正月「春節」を中心に需要が見込まれているほか、日本からの台湾旅行でも同チャーター便を利用できます。詳しくは、青森県のウェブサイトを参照ください。