ハワイアン航空は2017年10月31日(火)、新千歳/ホノルル線就航5周年を記念し、10月27日(金)にメディア向け説明会を開催、10月29日(日)には新千歳発HA442便の搭乗者にラゲージタグやステッカーなどの記念品を贈呈しました。
ハワイアン航空は、2012年10月に新千歳線に767-300で就航し、日本航空(JAL)の撤退から約9年ぶりの路線復活を果たしました。2013年6月から2015年9月までは、仙台を経由する三角運航でしたが、継続して週3便で運航されています。さらに、2017年5月には北海道とハワイ州が友好都市提携を締結しており、同社は今後も北海道とハワイ州の経済や文化の交流の一端を担い、より安全で快適なサービスの提供をめざします。
また、2018年2月から、同社が進めている機材更新の一環で、新千歳/ホノルル線もフルラットシートとプレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」を搭載したA330-200の導入を予定しています。詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。