フィンエアー、ヘルシンキ/マンチェスター線を一部大型化で座席12%増

フィンエアー、ヘルシンキ/マンチェスター線を一部大型化で座席12%増

フィンエアーは2017年12月から2018年3月まで、ヘルシンキ/マンチェスター線で一部機材を大型化し、座席提供数が12%増となる2,700席以上を追加で提供します。同路線は現在、ERJ-190で1日2便を運航していますが、期間中は一部便でA319、A320を使用します。

フィンランドと冬に人気のデスティネーションであるラップランド地域への需要に応える座席提供数の増加で、マンチェスター発はヘルシンキでラップランド地域の5空港への接続便に便利に乗り継ぎできる時間帯に設定されています。

フィンエアーは、ヘルシンキ発着のラップランド行きも増便します。2018年1月1日(月・祝)から3月24日(土)まで、ロヴァニエミ線に水、金、土、日の週4便を追加し、1日最大5便を運航します。クーサモ線は月、土、日の週3便を追加し、座席数を23%増加させます。

さらに、2016年度はヘルシンキ、イヴァロ、キッティラ間では三角運航を行っていましたが、2017年度はヘルシンキ/イヴァロ線、ヘルシンキ/キッティラ線としてそれぞれ直行便を運航します。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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