マレーシア航空は2018年夏スケジュールで、成田発着のクアラルンプール、コタキナバル線の一部スケジュール、機材を変更しています。
週10便の成田/クアラルンプール線では、デイリーで運航するNH80、MH89便の使用機材を2018年5月5日(土・祝)から、A330-300からA350-900XWBに変更します。また、水、金、日の週3日で運航しているMH70、NH71便に、火、木の週2便を追加し、週5便の運航とし、全体で週12便に増便となります。さらに、6月5日(火)からは、MH70、NH71便もA330-300に代わり、A350-900XWBが投入されます。
月、木の週2便で運航されている成田/コタキナバル線は、2018年5月18日(金)から7月22日(日)までの期間、運航が一時的にキャンセルされています。なお、詳しいスケジュールは、マレーシア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。