東京センチュリー、持分取得完了で米リース会社のACGを関連会社化

東京センチュリー、持分取得完了で米リース会社のACGを関連会社化

東京センチュリーは2017年12月12日(火)、9月29日(金)に発表したアメリカの航空機リース会社アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)の持分の20%取得について、取得が完了し、関連会社化したことを発表しました。これにより、ACGとその親会社のPacific Life Insurance Companyと共同で航空機リース事業を行います。

東京センチュリーでは、航空機関連ビジネスの長期的な成長を見込んでおり、注力分野と位置付けています。今後は、東京センチュリーが手がけている航空機ファイナンス、航空機エンジンをはじめとするパーツビジネスに加え、ACGを中心に展開する航空機オペレーティングリース事業など、先端的な航空機関連ビジネスに注力していくとしています。

詳しくは、東京センチュリーのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/12
この記事に関連するニュース
メニューを開く