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香港/ロサンゼルス線 就航式典
香港航空は2017年12月18日(月)、香港/ロサンゼルス線に就航しました。2018年1月15日(月)までは、月、水、金、日の週4便、1月16日(火)以降は1日1便のデイリー運航で、機材はA350-900を使用します。
香港航空の北米路線は、2017年6月に香港/バンクーバー線に就航していますが、アメリカ本土ではロサンゼルスが初の就航地となります。2018年にはサンフランシスコ、ニューヨークへの就航計画もあります。
なお、香港/ロサンゼルス線ではリニューアルされたデザインの陶磁器、グラス製品、カトラリーなどのテーブルウェアが初めて導入されています。ビジネスクラスでは、地元のホームウェアブランド「Jia」と、機内製品のデザイン・製作を手掛ける「CLIP」と提携し、伝統的な中国の食事慣習に現代らしさを取り入れ、東洋と西洋のマリアージュを通して、香港のユニークな伝統と文化を伝えます。
またエコノミークラスでも、CLIPの機能的で幾何学的なレイアウトの、美しくスムーズな仕上がりの新たなテーブルウェアが導入されています。オフホワイトの食器は、食事をより際立たせるほか、香港航空のロゴにもある花「バウヒニア」イメージさせるアクセントが彫られ、エレガントさも醸し出しています。詳しくは、香港航空のウェブサイトを参照ください。
